リュックを日常バッグとして使う方は多いと思います。通勤につかっている人も車中では多く見かけます。でもアウトドア系リュックについている多くの紐、じゃまになりません?
リュックの紐
ビジネスリュックにはまずついていませんが、アウトドア用のリュックにはがっつりついていますね。
こういう感じ。
この写真にありますとおり、たくさんの紐がぶら下がっていますよねぇ。
山歩きやトレッキングをするときにはそれぞれ役割があるわけで、山と渓谷社のサイトに解説があります。
上の写真のように山やフィールドでは別段違和感はないのですが、この写真の格好のままスーツを着ている男性を稀に見かけることがあります。
やだぁ、ダッサーイ!
紐ぶらぶらは危険
大体想像が着くと思いますが、この状態は危険だと思いませんか?
電車ドアに紐が挟まる可能性がある。
乗るときならともかく、ドアの隙間への巻き込みや挟まったまま電車が挟まると引きずられて大事故になる可能性は否定できません。
エレベータのドアに挟まる可能性がある。
ドアの障害検知がうまっく働かず、挟んだまま籠が上昇あるいは降下してしまい、大事故につながるかもしれない。
悪意を持ってひろひろ紐を引っ張られて諸々の犯罪被害に合う可能性がある。
日本では可能性は少ないかもしれませんが、掴まれて引き倒されて暴行や強盗被害に合う可能性はあります。特におやじ狩りとか..決して死語ではないです。
ダサすぎる。
これから山に行く服装や持ち物ならともかく、少なくともスーツを着て持つスタイルじゃないです。
ながすぎる紐対策
ビジネスやタウンリュックに変えるのが一番の解決策。
しかし、紐ブラブラさえなんとかなればねぇ….理解はできます。
そこで解決策の提案。
調べてみるとちゃんとあるんですよ。
どうやってつかうか?
こうして使います。
もちろん本来の山歩きやフィールドトレッキングでも、長すぎる紐は邪魔で、何かにひっかかる危険もありますので、活用を検討されることをオススメします。
まとめ
アウトドア系リュックのブラブラと余った紐(ストラップ)は、ダサいし危険である。
あまった紐をまとめるツールがあり「ウェブドミネーター」という名称で販売されている。