通勤しなくてよくなる、その日は目前になった

この記事は約4分で読めます。

会社勤めの人には遅かれ早かれ定年退職とか再雇用終了退職の日がやってきます。筆者のその日もカウントダウンに突入し目前に迫りました。

スポンサーリンク

人生の大きなイベントは7つ

ストレート大卒なら定年退職までおよそ37年程度、5年間の再雇用を満了なら42年程度があるわけです。

  1. 誕生
  2. 小学校入学
  3. 大学卒業
  4. 就職
  5. 結婚
  6. 退職
  7. 死亡

めちゃくちゃ大雑把に人生での大きなイベントをリストアップするとこうなります。途中離婚して再婚してもそれは一回の結婚イベントの範疇としましょう。

そのうち最初の誕生はあずかり知らぬ出来事なのでそれを外すと6イベントです。

退職の日を迎えることで6つのイベントのうち5つが終了してしまうので、あとは死ぬだけ(笑)。誕生と死亡という自分の意志ではどうにもならないイベントを除くと、人生の大きなイベントはすべて終了なのであります。

生物としては責務は全うしたというところでしょう。

通勤しなくてよくなる日

最後のイベントである退職の日が筆者にも近づいています。

正確に言うなら再雇用終了です。

定年退職から再雇用は、同一部署で同じ仕事をしていましたし会社のIDカードが変わったり、システムへのログインIDが変わったりするわけでもなかったので、正直なところ退職したという気持ちにはなりませんでした。

意識的に正社員から再雇用従業員という立場に変わったのだと自分に言い聞かせる必要すら感じました。

それから5年がたちました。

会社員としてのお勤めも終わりです。

2021年4月に改正高年齢者雇用安定法が施行され、企業は70歳までの雇用確保が努力義務が果たされるようになりましたが、筆者はその適用を受けませんので予定どおりの終了です。

すなわち通勤しなくてもよくなる日が近づいていまして、今は最後の業務引継ぎでありまして跡を濁さず綺麗に去りたいと考えています。

目の前に迫るまであまり現実的ではありませんでしたが、Suica定期券の有効期限を見るとなんだか寂しくなるのも否定できません。

寂しいという気持ち半分、都内に出るのにSuica定期券乗車ではなくSF利用(チャージから差し引かれての利用)になるのは嫌ですねぇ。

通勤しないメリット

とはいえ通勤しないメリットもあるわけです。

台風の日に出勤しなくてもよい

父親が良く言っていました。

「勤めを辞めて何がうれしいって、台風の日にずぶぬれになって出勤しなくてもよいことだ」

なーるほどです。

日曜日の夜から月曜日の朝にかけて台風が接近とか考えたくもないですよねぇ。
帰りに濡れるならまだしも、朝からびしょぬれになりたくありません。

コロナ禍で通勤電車に乗らなくてよい

これは今だけの期間限定メリットです。

いわずもがな。

ですよねぇ、今時電車の中でマスクなしで大声で騒ぐ人はいません(夜遅くなると知りませんが)ので、リスクは意外に高くないといえ心配はありますからね。

早起きしなくてよい

これがメリットだとは筆者は思えませんが、一般には多分メリットでしょう。

ただ体の調子を維持するためには40年ほども続いた平日は早起き、休日はすこしゆっくりといったリズムは継続すべきです。

「毎日が日曜日」は体調を崩す元であり、ひょっとして老化を加速する原因の一つではないかと勝手に思っています。

規則正しくなおかつメリハリのある生活は重要です。

外食費がかからなくなる

ランチ外食が激減するはずですし、この2年は飲み歩かなくなっているとはいえ、夜の同僚との飲み代も減るでしょう。

家計か小遣いかわかりませんが、収入も減りますから支出削減という意味ではいいことです。

通勤がなくなる前に考えておくべきこと

通勤がなくなって楽になったなんて喜んでいられるのは最初だけです。

のんびり過ごすんだ!なんて思ってはいけません。

過労はいけませんが、自分の気もちを充実させる方向にやること・やりたいことで埋めて追い込むべきです。

なんの備えもなく「通勤がなくなるその日」を迎えることだけはぜったいに避けましょう。

さて、筆者も引き継ぎ資料や業務手順書をしっかりと作って残すようにしましょう(実はその真っ最中ですが….)。

error: Content is protected !!